地球温暖化防止に役立ち、節電ができて電気代が節約でき、売電収入も得られるうえに、災害時の非常用電源にもなるという太陽光発電に魅力を感じて、川口市にある我が家でも設置しようと考えました。
地元の川口市で既に1万件近い太陽光発電の設置実績がある業者に連絡したところ、お住いの屋根の形状はと尋ねられました。
長年住んでいる自分の家ながら形状を把握していなかったので、恥ずかしながら答えられず、後日、実際に見に来てもらって見積もりを取りました。
自分の家の屋根なんて、眺められないですからね、親が建てたものでしたし、よく分からなかったんですよ。
屋根の種類によって何か違いがあるのかと興味をもって、調べてみました。
まず、日本家屋で一番多いと言われる二方向に傾斜のある切妻屋根の場合、傾斜角度が太陽光発電の設置にベストな角度である30度に近いケースが多く、架台の設置が不要で、工事費用を抑え易いと言います。
しかも一般的な切妻屋根の勾配である5寸前後が最も発電効率が良いとされます。
発電量をたっぷり確保しつつ、安価な費用で導入できるのがいいですね。
我が家がそうであった寄棟屋根は4方向に傾斜がある屋根です。
切妻屋根と並んで日本家屋に多いタイプだそうです。
屋根の勾配が比較的緩やかで、1つ1つの屋根面積が狭く、形状が複雑であることも多いので、切妻屋根と比べると設置容量が減ってしまうそうです。
その分、パワフルに発電できるシステムを選ぶのが望ましいです。
片方に大きな傾斜がある片流れ屋根の場合は、設置面積が大きく取れるのが特徴です。
大容量の太陽光発電モジュールを設置可能ですが、1方向にしか屋根面がないため、屋根の方角によっては発電量が期待できません。
北向きだとほぼアウトです。
しかし、南向きであれば、かなり効率的に大容量の発電量を確保することができます。
マンションやオフィスビルに多い陸屋根は傾斜がないので、設置架台の取り付け費用がかかりますが、架台の設置でベストな角度を設定できるので、発電効率は上がります。